擦過行動リアルタイム定量化システム スクラバリアル

SCLABA -Real

独自開発した特殊な高速カメラとソフトウェアにより画像を解析することで、実験小動物の薬効試験での擦過行動を、迅速かつ正確に、リアルタイムで長時間、定量化することができます!!

特徴

  • リアルタイム
    画像処理埋め込み型高速カメラを導入することで、実験動物の擦過行動をリアルタイムでの数値化を行うことができます。最長24時間の連続撮影・解析が行えます。
    解析結果は、撮影直後でも見ることができます。また、撮影・保存した動画の検証も可能です。
    P14-3
  • ストレスフリー
    従来の擦過行動定量化法では、マウスへの事前処理が必要でした。しかし、SCLABA-Realではマウスを専用ケージに入れるだけです。ストレスを排除したことにより、精確な評価を行うことができます。

    cage
  • 近赤外線ライト
    撮影台にが近赤外線ライトが組み込まれています。見えない近赤外線を使用することにより、マウスは光源を気にせず、自然な状態で計測できます。昼間はもちろん、夜間や暗闇の中での擦過行動の観察・定量化も可能となりました。
    sclaba_sd

出力データ

  • 擦過行動回数
  • 擦過行動時間計測
  • フレーム画像(サムネイル)
  • CSVファイル
  • 擦過行動グラフなど

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システム構成

SCLABA_System

世界初である画像処理組込型高速カメラ(広島大学:石井抱教授ご協力)にて1秒間に240フレームの割合で動物の動きを捉え、動物が1フレームで動いた面積を[フレーム間差分]としてカメラ内に埋め込んだハードウェアで算出します。このフレーム間差分の経時的変化を解析することにより、擦過行動の持続時間ならびに回数を自動的かつ即座に数値化し、痒みの程度を多角的に評価できる全く新しいシステムです。
行動のフレーム差分解析は、ノベルテックが独自に考案した方法です。このシステムは、ビデオサーバやLANを駆使することで、画像やデータを即時にハードディスク(コンピュータ)に送ることができます。その結果、擦過行動のみをリアルタイムかつ正確に解析することが可能です。また、実験動物への事前処置や環境から受けるストレスを排除したので長時間の測定が可能となりました。タイマーがついており、設定すれば自動的にシステムが作動するので、夜間の解析も行えます。
医薬品開発において重要項目でありながら目視で主観的にしか定量化できなかった行動を、客観的かつ正確に自動解析できる画期的な製品となっております。

Copyright©2011 NOVELTEC,Inc. All rights reserved

製造元:ノベルテック

外観及び仕様は改良のため予告なしに変更する場合がありますのでご了承願います。