主な特徴
小動物のガス麻酔時の導入用の麻酔箱です。
維持麻酔を行う前に麻酔箱にて動物に麻酔をかけることにより、安全に維持麻酔へ移行することが可能です。
従来の透明アクリル製麻酔箱に比べ、実験動物(げっ歯類)が見えづらい色の素材を使用することにより、動物へのストレス負荷を減らし、実験を円滑に進めるための新製品です。
実験動物から箱の外は見えづらい状態ですが、半透明であるため、研究者から動物の状況が確認できる仕様になっています。
麻酔箱仕様 型式 サイズ | ||
麻酔箱(半遮光型) | MK-ICS-CM | 約W25×D10×H10cm(チューブ部分含まず) |